玉龍寺、中山七里の紅葉

 肌寒い陽気となり、紅葉が色づき始めてきました。

下呂の紅葉の見所を紹介いたします。



下呂市金山町にある『玉龍寺』

行基菩薩が開創した古刹。その後衰退したが、1586年(天正14年)

飛騨国主金森長近が「要仲山玉龍寺」と改名して再興。

地元の人は「もみじ寺」と呼ばれ、親しまれています。

(撮影時は11/6 今週末から見頃)

『羅漢岩』

明治の哲学者井上円了が富山へ向かう途中

この地を訪れ、この岩を見て

「十六阿羅漢が雲上から

        降りてきたようだ」

と評したことからこの名が付きました。

 

阿羅漢…仏教において、尊敬や施しを

    受けるに相応しい聖者

 



左…屏風岩  孝池水の伝説「門原左近」は、晩年屏風岩の岩窟で過ごし、

      「自分はこの世を去るが、毎年この地を訪れる。その時は

       大石を落として知らせるが、決して人や物には傷つけない」

       と言い残し、去ったそうです。

       その後、毎年のように大小の石が落ちるそうですが

       人や物に当たったという被害はないそうです。

中山七里 下呂~金山間およそ28キロの渓谷

     飛騨高山への交通の不便さから、金森長近が秀吉の許しを受けて

     建設されました。

     羅漢岩、屏風岩をはじめ所々見所がございます。

     高山本線と国道41号線が並走しているため、紅葉をバックに

     汽車を撮影される方も多いです。